経営学まとめ(まとめきれてない)

どの山登るかは計画的に!

Torideの経営塾、全4回の経営学のまとめ講座でした。

4回分の講義をざーっと説明されまして、「ああ、そうそうそうこういうこと学んできました!」と思い返します。

気になったというか気に留めたことをつらつらと書き出します。

経営とは何か?

目標が達成できる正しいやりかたで行動できること。
何をするかを決めて、それが実現できるようなプロセスを考える。

講座受けるまでは、経営というと、社長さん!コンサル!偉い人!がなんか横文字専門用語いっぱい並べながら雲の上で難しいことしてるんだろなーという印象でした。

4回(+前回)分を受けて、経営って、目標決めて、目標が達成できるような計画立てて行動する、の繰り返しなんだな、てことです。
すごーく基本的なことなんだけど、それぞれをきちんとこなすのはなかなか難しい。PDCA!PDCA!
サボって実行できなかったり、そりゃ無理だろという計画立ててたり、そもそも目標自体が実現不可能なものだったり。

企業(ひとりでも企業なのですよ)経営となると、ただ自分のやりたいことだけでは目標は作れなくて(実現できなくてもいいよん、だったらいいんですけど)。
まわりの人、企業、市場、国、世界とさまざまなものごとについて、どういう影響を与えたいのか、また、どういう影響を受けるのか、というのを調べ考えないと
世の中の仕組みがわかんないと、働きかけ方がわかんないですね。なので経済のことを知ることも必要。

経営学は、何か実現したいことがある人はみんな学ぶとよいかと思います。
趣味でも仕事でも。

特に仕事は、平社員で指示に従って動いているうちはいいのですが、管理職になったら部・課・グループなどの単位のトップになるので、経営の知識って必要だなと思います。小さくてもトップはトップ。

お仕事できるひとは、「経営学」として学んでなくても、どっかでこういう考え方を見につけたんだろうなと思います。本や人や仕事通して。
私は身についてないので今やっと学びはじめたばかり。がんばりましょう。

3行まとめは今回はなしで印象に残った言葉を3つ

・経験したことから、結果(上手くいった/失敗した)が何でそうなったのか、を調べる。
・何かを作った/売る/勧めるときは、相手になぜこれを作った/売る/勧めるのかを説明できるように。
・大企業は専門家がいっぱいいるので強いけど、末端までトップの意志を伝えるのが大変。

豆知識

商「あきなう」は、昔の読みは「あく」だった。
農耕社会で生産に携わらずに、取引だけで儲けるのは、悪いことだと思われてた。
日本人のベースにはこれがあるので、働くというのは、汗水たらしてなんぼ、という認識がある。

論理的に考える

帰納法と演繹法のイメージ

Toride経営塾、思考法ワークショップです。
ワークショップだからまとめはいいかなと思うけど一応書いておきましょう。

今回は「演繹法と帰納法」です。
どちらも聞いたことあるなあ、という程度ですね。

帰納法

私たちが普段よく使ってるのは「帰納法」

データを元に判断する方法です。いくつかの事例からパターンを見つけ出して類推する。
全ての事例を網羅はできないので、結論はあくまでも「おそらく」になる。(標本数が多ければ確実性は増す)

雪が降る→交通網が乱れる→はやめに家を出た方がいい、みたいな考え方。
過去の知識経験から、そういうことになるだろうな、と予測する。

演繹法

あんまり使ってないのは「演繹法」

理論から結論を導く。よくわかんないですね。
理論とは、揺るがない条件。決められていること。法則。自然法則、社会経済の法則、法律など。小学生でもわかるレベル(算数理科社会レベル)から専門家しかわかんないレベルまでいろいろ。

数学の証明がこの流れですけど、普段の生活では使う機会がない!
化繊の布は可燃性が高い。ポリエステルは化繊である。ゆえにポリエステルの布は火がつきやすい。なんで考えてるんだろうか。すっとばしてるから気づかないのだろうか。人にはそんな風に説明したことがない。
高度な仕事している人はよく使うのかな。

三段論法

  • 前提1:AならばBである
  • 前提2:BならばCである
  • 結論:AならばCである

もっともらしいけど、前提が間違っていると正しい結論は導かれない。
AならばB、というのが、AとBが同一のものなのか、AがBに含まれるのか、AがBの構成要素のひとつなのか、といういろんな条件がある。(そもそもAとBは全然関係ない、ということもありうる)
結論の前に前提を調べる・考えるというのが必要ですね。説明を受ける・するどちらも。

こういう考え方があります、こういう風に考えます、というのはなんとなくわかったのですが、どうやってレベルをあげたらよいのか。

「理由と条件を付けて、説明をする」ということをするのがいいそうです。がんばろう。

思考法ワークショップを受けると、いかに自分が普段ぼーっとしながら生活してるかがよくわかりますね!

経営戦略ってかっこいい響き

むずかしい!ゆにばーす!
Torideの経営塾、またまた周回おくれなまとめです。

今回は…経営戦略!です!(経営戦略ってかっこいい響き!)

経営戦略というと、これもまた経営管理と同じくなんだかすごいビジネス!テクニック!てな気がしますが、そうではないのです。
(ちなみによくわかんないけどなんかすごそうな用語をバズワードというそうな。)

こうすれば成功する、なーんて単純に行くことはなく、自分(自社)と関わる内外のものをチェックしながら、どこへ向かうか、どこへ向かったらいいのか、というのを考えて行動する、という地道な日々の積み重でちょこーっとずつ進んでく、てことしかないんだなと思います。道のりは長い!

どこに向かうべきなのか、どっちに行ったらいいのか、という時に、こういう判断材料を吟味する方法があるよ、という4つの考え方を紹介されました。
(正確には意思決定(この言葉もかっこいい)の理論)

  • ゲーム理論
  • 階層分析法AHP
  • 決定木
  • SWOT分析

それぞれの中身は、ぐぐるか本を読みましょう。
さらーっと知ったぐらいでは使いこなせないな…という印象です。
こういう手法があるよ、ということはわかった!

これイヤーとかこれ楽しそうーとか適当に決めずに、客観的に決めるってのが重要のようです。
データから論理的な判断をする…むむむむずかしい!

戦略と作戦と戦術

  • 戦略:広い視点、先を見越した目標
  • 作戦:戦略で決めた目標を達成するための考え・方法
  • 戦術:作戦を達成するための具体的な手段

上に行くほど概念的で下に行くほど具体的。なので下の方が考えやすい。(概念的なことって考えづらい)
なのですが、戦略、作戦、戦術という流れで物事を進めていかないと、がんばってるけどちっとも進まない、ということになります。

やるべきことを決める、というのが一番はじめであり重要なことだと思います。
このやるべきことは、独りよがりでなく、ぱっと思いつきでもなく、周りと中身をよく見て、よくよく考えぬかないといけないですね。(そうでないと失敗しちゃう。)

経営戦略の階層

規模が大きくなったり、いろんな事業をしてると、全部この戦略でいくんだーっていう風にはいかなくなります。
全体の戦略があって、その下に各事業毎の戦略を立てる、というのが必要になります。
さらに、人事、財務、製造などなど仕事の種類毎にも戦略を立てないといけません。

小さいところはそれぞれの専門家が立てにくい、大きいところはまとめるのが難しいです。どちらにしても大変です。

2行まとめ(3個目が見つけられない…。)

  • 何かを判断するときは客観的に決めるようにしましょう。
  • 目標に向けてしっかり計画立てましょう。

この回は特に難しかったですねー。(いつもだけど)

PDCA!PDCA!

PDCAタワーにおののく

ああ!とうとう2週間を超えてしまいました。
先先々回のまとめです。

今回は、経営管理!
なんだかとってもすごい感じがしますね。経営管理。
でもすごいビジネス!テクニック!とかではなくて、やるべきことをきちんとやるという地道なことなのでした。

現代の経営管理で重要なもの7つ(もっといっぱいあるそうですが)

トップマネジメント

意思決定。社会情勢などを見ながら、何をするか、どういう方針で行くか決める。
ここがしっかりしてないと、それぞれの部署がどうしていいかわからなくなる。

生産管理

何(財やサービス)をどうやってどれぐらい作るのか。

財務管理

材料・機械・お金などの管理。
会計全般。

マーケティング

市場に対してのアプローチ。市場に新たな価値を見出す。
詳しくは後ほどの回にて。

人事・労務・労使関係

人事は人の配置、労務は働き方、労使は働く側と働かせる側の関係、まとめて人的資源管理(ヒューマンリソースマネジメント)とも。

組織管理

どういう働き方をする人の集団にするか。
全体・各部署がもっとも力を発揮できる組織の形を持つようにする。
ex. 官僚型・ネットワーク型・ハブ&スポット型などなど…。

情報管理

内部的には生産力・技術・規模など、外部的には市場・環境などのいろんな情報をうまく使う。
組織の全員が正しく同じように認識できるように→ナレッジマネジメント

こんなん、全部やっとれん!という気になりますね。なりました。
まかせられる人にまかす、という風にしないとできませんね。
でも、何をやらなきゃいけないか、何をしているか、というのは知っておく必要があります。
詳細まではいらないけど、概要は掴んでおかないと全体が見えません。

ひとり仕事してる人はどうしたら…チームか?チームを作るべきなのか…?という気になりました。

ぐるぐるまわすマネジメントサイクル

  • Plan:計画する
  • Do:実行する。
  • Check:チェックする。見直して改善する。原因を見つける。
  • Action:次の行動に向けて対処をする

よく聞くPDCAであります。
計画を立てて、実行して、やれたかチェックして、というのを繰り返して、ぐるぐるとよりよい方向へ上がっていくというものです。

計画と実行はできるんだけどその後はほったらかし、になりがちですが、きちんとCとAを入れていきたいですね。

PDCAに絡んで、3Sというのも紹介されました。

  • Simplification:単純化。 誰がやっても間違えないようにする。
  • Standardization:標準化。 これが標準ですよというルールを作る。
  • Specialization:専門化 。専門の仕事は専門の部署がやる。

3Sで検索すると、3S活動(整理・整頓・清潔)ばかりがひっかかるのですけど、これとは別。
3S主義で検索すると出てきます。

3行まとめ

  • まわりを見つつ、やることを決めましょう
  • 決めたことはきちんとやりましょう
  • きちんとできてるかチェックして次に生かしましょう
    (なんだか小学生の目標のようだ)

おまけ

Q:なんでマネジメントって言ったり管理って言ったりするの?
A:昔は日本語にない外国語に対して、造語を作っていたけど、今は造語を作らずそのままカタカナにしてるからだよ!
生産管理とか財務管理は昔からあるので日本語(造語)で、トップマネジメントとかマーケティングは比較的新しい言葉なので、そのままカタカナで。